イガの中に入っている栗は、足で踏み踏みするんだって・・・技の伝え合いです。
あっちの栗林にも、栗があるよ!
あったあった!ほらここにも、あそこにも。
イガクリ、踏み踏み。上手だね!
みんなで採った栗。こんなにもあるよ!「うわあっ、重くて持てないよ。」3人だったら持てるかな、4人は・・、5人は・・とやってみました。
「一人で持てるかな」と何度も挑んだら、最後は箱を動かすことが出来たよ。力持ちだね。
栗の木に、こんなものが????。「かぼちゃかなメロンかな・・と意見が分かれ、最後は栗林の持ち主のおじさんに聞いて解決しました。
たくさん働いていたら、お昼を知らせる音楽が、どこからか流れてきました。大きな栗の木の下で、お弁当を広げて食べました。お外で食べるのって美味しいね!
ブルーベリーの実見つけたよ!食後のデザートだ!美味しいね。
一人10個の栗を数えて袋に入れました。そこに担任が10個を加え、合せて20個の栗をお土産に持ち帰りました。残りは、年長さんと年少さんへのお土産と、明日茹でてみんなで食べる分になります。
暑さも和らいだこの日、年中さんが栗拾いに、水戸市内原に行きました。幼稚園バスでのお出かけです。私は一足先に自家用の車で現地に行き、準備をしてみんなを出迎えました。登園時には幼稚園にいた園長が迎えに出たら、何人かの子ども達が???。「どうやってきたの?」の問いに、「そりゃ飛んできたのさ」のと答えた悪戯園長です。栗拾いの様子は、写真をご覧ください。
持ち帰る時に、一人10個を数えてもらい袋に入れたのですが、いろいろな姿があって面白かったです。1対1対応ができて数えられ子、数を唱えられても栗の数と合わない子、1対1対応が出来ても、たくさん欲しくていっぱい入れてしまう子・・・いろいろでした。あそびやお手伝いのなかには1対1対応(数と物の数を対応させる)をする機会が、たくさんあります。どうぞ楽しみながらやってみては如何かな。